映像作品や画像作品を作る際に、「ライティングどうしたらいいかわからない」や、「構図をどうしたらいいかわからない」といった悩み、ありませんか?
今回は、そんな悩みを解決するヒントになるサイトを3つ紹介します。うち2つは閲覧無料のサイトになるため、是非今回の記事で覗いてみて、利用してみてください。
①先ずは有料サイトの紹介 “SHOTDECK”
![](https://artstsubu.com/wp-content/uploads/2021/12/image-22.png?w=1024)
SHOTDECKは、最も有名な映画リファレンスサイトの一つです。サイトには映画のスナップショットが作品ごとにまとめられており、その数も膨大です。
映画のスナップショットは、様々なコンテンツ作品のリファレンスとして利用することで非常に効率的で、多くのインスピレーションを得られます。
SHOTDECKは映画リファレンスサイトとして非常に優秀ですが、利用は有料です。無料で体験できる期間が2週間設けられています。2週間使用してみて、良さそうだったら有料版で契約してみるのはいかがでしょうか。
②無料閲覧できるサイト“FILMGRAB”
![](https://artstsubu.com/wp-content/uploads/2021/12/image-23.png?w=1024)
FILMGRABも、映画のスナップショットがまとめられているサイトです。SHOTDECKは有料アカウントでログインしなければスナップショットの閲覧ができませんでしたが、なんとFILMGRABは無料で閲覧ができます。
回線が弱いとややページの表示に時間がかかるところは気になりますが、無料なので許せてしまいます。おすすめです。
このサイトはパトロンになることができるので、サポートしたい人はパトロンになってみるのはいかがでしょう。
③無料閲覧できるサイト“MovieStillsDB”
https://www.moviestillsdb.com/
![](https://artstsubu.com/wp-content/uploads/2021/12/image-24.png?w=1024)
MovieStillsDBも、無料で映画のスナップショットを閲覧できるおすすめのサイトです。
ただし、無料なのは閲覧だけで、スナップショットの高画質保存のためには有料のアカウントが必要になるので注意です。しかしながら、リファレンスを収集するだけという目的なら、閲覧するだけでも十分利用価値があるためおすすめです。
「自分(個人利用目的で)で印刷したい」とか、「デスクトップの壁紙にしたい」といった希望が出てきた場合には、有料で契約してみるのはいかがでしょうか。
まとめ
以上、良質な映画リファレンスサイト3つを紹介しました。無料で利用できるサイトが2つあるため、チェックしてみてください。
- 「SHOTDECK」https://shotdeck.com/(有料)
- 「FILMGRAB」https://film-grab.com/(無料)
- 「MovieStillsDB」https://www.moviestillsdb.com/(無料)